バレエはなぜあらゆるダンスの基礎と言われているの?
「バレエはダンスの基礎」
そんな言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
実際に、ジャズダンスやコンテンポラリーダンス、ミュージカルなど、さまざまなジャンルのダンサーがバレエのレッスンを取り入れています。
では、なぜバレエは「あらゆるダンスの基礎」と言われているのでしょうか。
長い歴史の中で体系化されてきた
バレエの歴史は数百年に及びます。
イタリアで生まれたバレエは、フランスやロシアなどで発展し、長い年月をかけて現在のクラシックバレエへと受け継がれてきました。
その過程で、身体の使い方やレッスン方法、技術の習得過程が整理され、体系化されていきました。
クラシックバレエは、長い歴史の中で築き上げられた確立されたメソッドの一つなのです。



レッスンの流れが世界共通
バレエのレッスンは、基本的にプリエから始まります。
その後も、決められた順序でバーレッスンを行い、センターレッスンへと進みます。
もちろん流派や教師による違いはありますが、基本的なレッスンの流れは世界中で共通しています。
プロのダンサーも、子どもたちも、同じようにバーからレッスンを始めます。
動き一つひとつに名前がある
バレエには、動き一つひとつに名前がついています。
例えば、
- プリエ
- タンデュ
- ジェッテ
- アッサンブレ
- パ・ド・シャ
などです。
これらの名前は世界共通で使われています。
そのため、日本でも海外でも、同じ言葉で同じ動きを学ぶことができます。
バレエ用語は他のダンスジャンルでも使われている
実は、バレエのパ(動き)の名前は、ジャズダンスやコンテンポラリーダンスなどのレッスンでも使われることがあります。
例えば、
- ピルエット
- シャッセ
- パ・ド・ブレ
- アラベスク
などは、バレエ以外のジャンルでも耳にすることの多い言葉です。
ジャンルは違っても、バレエで培われた技術や考え方が受け継がれているからです。



だから「基礎」と言われる
もちろん、すべてのダンスがバレエから生まれたわけではありません。
また、ダンスにはそれぞれ異なる魅力があり、バレエだけが正解というわけでもありません。
しかし、長い歴史の中で技術や指導方法が体系化され、世界共通のメソッドとして受け継がれてきたことから、バレエは「あらゆるダンスの基礎」と言われることが多いのです。
他のジャンルを学ぶ方にもおすすめ
将来バレエを続ける人もいれば、ジャズダンスやコンテンポラリーダンス、ミュージカルなど、別のジャンルへ進む人もいます。
どのジャンルに進んだとしても、バレエで学んだ身体の使い方や基礎は大きな財産になります。
さとみバレエレッスンでは、クラシックバレエを土台としながら、コンテンポラリーダンスのクラスも開講しています。
バレエが好きなお子さまはもちろん、将来さまざまな表現に挑戦したい方にもおすすめです。✨


